ReadyNASをGoogleドライブやGoogleフォトと同期させる

2017/05/30

NETGEAR ReadyNASが、ようやくOS 6.7からGoogleドライブ(Google Drive)やAmazon S3との同期に対応しました。これまでも色々といじれば出来たっぽいですが、標準でサポートされたのは大きいですね。
参考:ReadyNAS OS 6.7: Sync with Google Drive (NETGEAR Support) 

我が家では写真のバックアップには無劣化で容量無制限に保存できるAmazonプライムフォト(Amazon Prime Photos)を使っていて、ReadyNASもOS 6.5からAmazon Cloud Driveとの同期に対応したことで便利に使っておりました。

ReadyNASをAmazon Cloud Driveと同期させる

一方で、iPhoneで撮影したビデオやLive PhotosのバックアップにはGoogleフォト(Google Photos)を使っています。圧縮はされるものの、動画も無料で容量無制限に保存できますからね。
ReadyNASとGoogleドライブが同期が出来れば、スマホでビデオ撮影→スマホのGoogleフォトアプリでアップロード→ReadyNASへ自動ダウンロードして二重にバックアップという流れが作れます。

肝心の設定方法ですが、まずはお持ちのReadyNASを6.7以上にアップグレードします。現時点では6.7.4が最新のようですね。

次にReadyNASの管理者ページから「クラウド」メニューを選択し、Google Driveと同期するスイッチをONにします。続いて、使用するGoogleのアカウントを入力し、ReadyNASからGoogle Driveへのアクセスを許可します。

あとは、同期するローカルパス(ReadyNAS側)とクラウドストレージパス(Google Drive側)を入力もしくは参照して選択し、同期の方向(双方向またはどちらか片方向)を選択するだけです。

ただ、これだけだとGoogleフォトとは同期されません。Googleドライブの一部にGoogleフォトがあるのかと思っていましたが、微妙に違うみたいですね。
かといってGoogleフォトを使わずにGoogleドライブに直接アップロードすると容量を消費してしまうし、なにか良い方法は無いものかと探してみたところ見つけることが出来ました!

Googleドライブの設定画面を開き、「全般」の中の「Googleフォト」フォルダを作成するにチェックを付ければOKです。これでGoogleドライブの容量を消費することなく、マイドライブ内にGoogleフォトフォルダを作ることが出来ます。そしてこのGoogleフォトフォルダを、ReadyNASはGoogleドライブ内のフォルダと認識して自動でダウンロードしてくれるという素晴らしさ!!

ただし逆方向の同期は注意が必要です。ReadyNAS側から保存したファイルはGoogleドライブのマイドライブ内の「Googleフォト」フォルダとは同期しますが、Googleフォト本体へのアップロードはされず、Googleドライブの容量も消費します。

NASだけだと心配だし、かといってクラウドサービスに費用をかけたくない私のようなタイプにとって、無料で容量無制限かつ動画まで保存できる(圧縮はされるけど)Googleフォトや、Amazon Prime年会費(3900円/年)の負担だけで無劣化で容量無制限に保存できる(動画は無理だけど)Amazonプライムフォトはありがたいサービス。

ReadyNASがこれらに対応してくれたおかげで、我が家のNASとクラウドの二重バックアップ体制が完成しました!

 

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