今年もAmazonのブラックフライデーが終わってから、Microsoft 365 キャッシュバック キャンペーンが始まりました。
ブラックフライデーは終わったとはいえ、なぜかAmazonでMicrosoft 365の値段が安くなっていますし、更新用の5%オフクーポンも来ていたので次のセールを待つよりは今買っておくことにしました。
今回のキャッシュバックキャンペーンからPersonal(2,500円キャッシュバック)以外に2022年7月から日本でも買えるようになったFamily(3,500円キャッシュバック)も対象になります。
Familyは6人まで使えて、OneDriveも1TB×6=6TBになるのが魅力。
Personalが 10,514円-525円(5%オフクーポン)-2,500円(キャッシュバック)=7,489円で1年更新できるのに対し、
Familyだと14,904円-745円(5%オフクーポン)-3,500円(キャッシュバック)=10,659円。その差3,170円です。
この程度の価格差でOneDriveが5TB増えると考えれば得だなと思い、今年はFamilyで更新することにしました。
Personalの残った有効期限をFamilyで更新するとどうなるか
ところで、今使っているMicrosoft 365 Personalの有効期限はあと1年くらい残っていました。↓これが更新前の状態。
これをFamilyで更新するとどうなるかというと、何だかよく分からないけど残っていた期間もそのままMicrosoft 365 Familyになるようです!↓これが更新後の状態。
ちなみに共有された側のアカウントでは以下のように見えます。期限は表示されていないので元のアカウントでサブスクリプションが有効である限り使えそう。
早速嫁さんのアカウントを追加し、OneDriveをスマホのバックアップに設定しました。
我が家の複数のPCやスマホごとに別のOneDriveアカウントを登録して、共有フォルダをうまく活用すれば、今までバックアップ用に使っていたNASも不要になるのではなどど妄想を膨らませています。
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