【春割2019】日経電子版とオプションが6月末まで読み放題

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こんにちは、lizard.kです。
元号も令和に変わり、ゴールデンウィークもあと僅かですね。

ところで、3月25日から始まった日経電子版の春割ですが、こちらの締め切りもあと僅かとなっています。3月・4月の申し込みだと5月末までの電子版の購読料が無料でしたが、5月1日から10日までに申し込んだ場合は6月末までが無料になります。

この手の日経電子版のキャンペーンは、無料期間内に解約しても1か月分は請求されるのが常でしたが、(たしか)今年の初割からは完全に無料になりました。

さらに嬉しいことに日経ビジネス、日経産業新聞、日経MJ、日経ヴェリタスといったオプションも合わせて無料になります。

これらのオプションもすべて契約すると9,550円になりますが、これが6月末まで無料なんて凄くないですか?

無料で日経新聞を読む方法としては、丸三証券や楽天証券などに口座を開くと使える日経テレコンが有名です。私もふだんはこの方法で日経本誌と日経産業新聞や日経MJを読んでいるのですが、改めて使ってみると電子版の紙面ビューアーはやはり便利です。

証券会社版の無料の日経テレコンと比べた、紙面ビューアーのメリットは以下のようなものがあります。

  1.  紙面のレイアウトでそのまま読める。
    証券会社版の無料の日経テレコンでもPDFが付いている記事もありますが、すべてではありません。また、限られた紙面のスペースに割り当てることで、新聞社が強調している記事とそうでない記事が一目瞭然で分かります。
  2. すべての記事が読める
    連載小説や一部の記事が、証券会社版の無料の日経テレコンでは読めません。
  3. 広告が読める
    これは逆にデメリットに感じる方もいると思いますが、書籍の広告は特に役立ちます。
  4. 過去30日分が読める
    証券会社版の無料の日経テレコンだと3日分です。
  5. オフラインでも読める
    紙面ビューアーでは予めダウンロードが可能です。特にAndroid版は自動ダウンロード機能があります。

よく「社会人は日経を読め」と言われますが、別に読まなくても困りはしないと思うんですね。
今はネットニュースの方が情報が速いことも多いですし、技術系の記事は特にそう感じますが浅い内容が多いです。

ただ私も日経新聞を読み続けて15年近くになりますが、継続は力というか初めは経済理論など意味が分からない記事も多かったですが、読みながら勉強していくうちにだんだんと分かるようになっていき、視野が広がるというのはあると思います。特に経済教室面はしっかり読むようにすると力が付きますね。

また、読み続けるうちに記事を書く学者やコメンテーターの名前を覚えてくるので、だいたい言いたいことが読む前に予想できたり、「あれ、この人は金融緩和に反対のはずだけど、今回は割と控えめだな」とか過去の流れを意識しながら読めるようになってきます。

どちらにしろ無料ですから6月末まで読んでみて、気に入ったら続けるか証券会社版の無料の日経テレコンで読むのがいいんじゃないでしょうか。

最近は日経産業新聞や日経MJも好きでよく読んでます。

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