日経新聞の連載小説一覧(夕刊編)

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日本経済新聞の連載小説リスト。【朝刊編】に続いて【夕刊編】です。
こちらも私が読んだことのある、2005年以降に連載されていた作品です。

私の一押しは山本一力 『おたふく』なんですが、 篠田節子 『薄暮』や、小池真理子 『無花果の森』も何となく夕刊らしい雰囲気(笑)で好きでした。

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榊東行 『ホームドラマ』

挿絵:佐々木悟郎、連載期間:?~2005/5/28

単行本化されていないようです。

諸田玲子 『奸婦にあらず』

挿絵:宇野亜喜良、連載期間:2005/5/30~2006/7/8

決して叶わぬ恋情を内に秘め、想い人の井伊直弼と同じ「志」に生きた忍びの女・村山たか。ペリー来航、安政の大獄、桜田門外の変、尊皇攘夷の討幕運動・・・・・・彦根・江戸・京を舞台に繰り広げられる、新田次郎文学賞を受賞した凛々しき男と女の人間ドラマ。

内田康夫 『地の日 天の海』

挿絵:戸屋勝利、連載期間:2006/7/10~2007/9/29

若き日の天海上人が目にした戦国最大の謎とは!?
若き日の天海は光秀、秀吉、信長ら戦国の俊傑と出会い、動乱の世に巻き込まれていく。その中で彼が見たものとは。「本能寺の変」に至る真相と、秀吉の「中国大返し」という戦国最大の謎を解き明かす渾身の歴史大作!

壮大なスケールで戦国の英傑たちを描く歴史大河小説!
乱世を渡り歩き、秀吉ら戦国の英傑らと奇縁を得た若き日の天海。時は信長の天下かと思われたが、そこには予想だにしない破滅の足音が近づいていた……。構想20年、ミステリの名手が歴史の謎に迫る野心的大作!

篠田節子 『薄暮』

挿絵:影山徹、連載期間:2007/10/1~2008/10/18

田園を美しく輝かせる一瞬の光が、雪国に厳しい冬の訪れを告げる――。封印されていた一枚の絵が脚光を浴びた時、「閉じられた天才画家」は妻の元を離れ、郷土の人々の欲望と疑心がうごめき始める。著者の新境地を示す傑作長編!

山本一力 『おたふく』

挿絵:原田維夫、連載期間:2008/10/20~2009/11/7

失政で沈む江戸経済を救うのは町人のアイデア。傑作長編

賄賂の横行、札差たちを震撼させた借金棒引き令。どん底に落ちた江戸経済を救うのはある志高き商人! 一級経済エンタテインメント

小池真理子 『無花果の森』

挿絵:柄澤齊、連載期間:2009/11/9~2010/12/14
【第62回芸術選奨文部科学大臣賞受賞作】

小雨の降りしきる午後、夫の暴力に耐え切れなくなった新谷泉は、家を飛び出した。隠れ場所を捜し、ごくありふれた地方都市に降り立った彼女は、狷介な高齢の女性画家に家政婦として雇われることになる。降り続く雨のなか、時間だけが静かに流れゆく日々を過ごす泉は、思いがけない人物と出会う……。追いつめられ、全てを失った男女の愛と再生の物語。芸術選奨文部科学大臣賞受賞。

角田光代 『空の拳』

挿絵:池田進吾、連載期間:2010/12/14~2012/2/1

突き上げられた拳は、何を掴むのか

入社三年目の出版社社員・空也が配属されたのはボクシング雑誌。ジムにまぎれこんでから広がる、パワフルで熱い世界を描く長編小説。

重松清 『ファミレス』

挿絵:峰岸達、連載期間:2012/2/2~2013/3/30
温かみのある峰岸徹氏の挿絵

料理は、優しさなんだ。食べる相手の笑顔を見たいと思う、ってことなんだ。
中学校教師の宮本陽平は、子どもたちが家を出て、妻・美代子との初めての二人暮らしに困惑中。
ある日陽平は、美代子の署名入りの離婚届を見つけてしまう。
彼女は離婚を考えているのか?
唯一の趣味である料理を通じた友人の一博と康文は、様子のおかしい陽平を心配するが、彼らの家庭も順風満帆ではなく……。
「人生とは、腹が減ることと、メシを食うことの繰り返し」。
50歳前後の料理好きオヤジ3人を待っていた運命とは?

●2017年1月公開映画「恋妻家宮本」原作

「メシをつくって食べること」を通して描く オヤジ3人の奮闘×家族問題
中学校教師の宮本陽平が見つけた離婚届には、妻・美代子の署名が入っていた。
彼女に問いただすこともできずに途方に暮れる陽平。
そして料理仲間の一博の家では、料理講師のエリカとその臨月の娘がなぜか居候。
陽平と、幼なじみの康文も巻き込んだ出産騒動に。
50歳前後のオヤジ3人それぞれの奮闘の行方は――?
「メシをつくって食べること」を横軸に描き出す、夫婦、家族、友情。
人生の滋味がぎゅっと詰まったおいしい物語。

●2017年1月公開映画「恋妻家宮本」原作

火坂雅志 『天下 家康伝』

挿絵:大野俊明、2013/4/1~2014/10/11
参考リンク: 本紙夕刊小説、4月1日から新連載 火坂雅志氏の「天下 家康伝」(日経)

天下は一人のためにあらず!
惜しまれつつ急逝した著者最後の文庫本。信長の着想力も、秀吉の魅力もない家康が何故天下人になりえたのか、その謎に挑んだ意欲作。

貴志祐介 『擁壁の町』

挿絵:浅賀行雄、2014/10/14~2015/12/28
参考リンク: 本紙夕刊小説、10月14日から新連載 貴志祐介氏の「擁壁の町」(日経)

単行本化されていないようです。

川上弘美 『森へ行きましょう』

挿絵:皆川明、2016/1/4~2017/2/18
参考リンク: 本紙夕刊小説、1月4日から新連載 川上弘美氏の「森へ行きましょう(日経)

1966年の同じ日に生まれた、パラレルワールドに生きるふたりの女性。それぞれの人生には無数の岐路があり選択がなされる。そのとき、選んだ道のすぐそばを歩いているのは、誰なのか。

木内昇 『万波を翔る』

挿絵:福田美蘭、2017/2/20~2018/3/24
参考リンク: 新しい夕刊小説「万波を翔る」2月20日から(日経)

単行本化されていないようです。

山田詠美 『つみびと』

挿絵:横尾忠則、2018/3/26~2018/12/25
参考リンク: 新しい連載小説 山田 詠美  横尾 忠則画(日経)

灼熱の夏、彼女はなぜ幼な子二人を置き去りにしたのか。追い詰められた母親、痛ましいネグレクト死。小説でしか描けない〈現実〉がある――虐げられる者たちの心理に深く分け入る迫真の衝撃作。

高樹のぶ子 『小説伊勢物語 業平』

挿絵:大野俊明、2019/1/4~
参考リンク: 新しい夕刊小説「小説伊勢物語 業平」1月4日から(日経)

 

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