東京モーターショー改めジャパンモビリティショーに行ってきました。前回がコロナ禍で中止となったため、4年ぶりの開催です。
以前は招待券がもらえたので、もったいないからというのもあってほぼ毎回行っていたのですが、最近は自腹で行かねばならなくなり、遠いし混んでるし、入場料も1,000円上がったしであまり気が進まなかったのですが、マツダがMAZDA ICONIC SPを世界初公開するというニュースを見て俄然興味が湧き重い腰を上げて行ってきました。
駅から会場までの間ではTOKYO SUPAR CAR DAYという催しをやっており、珍しい車がずらりと並んでいました。スーパーカー・ブーム世代としては会場に着く前にボルテージが上がりっぱなし（笑）
入場するとまずはお目当てのマツダブースへ。
MAZDA ICONIC SPは予想通り美しいフォルムでした。Rotary-EVというとMX-30のような感じになるんでしょうか。小型のスポーツカーとして、頑張れば手が届くくらいの値段で市販化されるといいですね。
マツダブースのテーマは「『クルマが好き』が、つくる未来。」だそうで、MAZDA ICONIC SP以外は、ロードスター一色。CXシリーズなどのSUVが、一台も置かれていなかったのが印象的でした。
他のブースもざっとですが一通り回り、一時間半ほどで脚が疲れたので会場を離脱。
中国のBYDが出展していて勢いを感じたのと、前よりも子供というか家族連れが増えた感じがしました。
こういうのって会場に来ないと実感として得られないので、なんだかんだで今回も来て良かったと思います。2年後はどうなっていますかねー。
帰りはいつも一緒に行ってくれるTHR君と、軽く食事しながら近況報告をし合って帰宅。
良い刺激を受けた、楽しい一日でした。
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