こんにちは、lizard.kです。
9月末に4年ぶりにスマホを買い替えiPhone 12にしたのですが、10月末にはタブレットも買い替えてしまいました。こちらも同じく4年ぶりです。
iPad mini 6の64GB WiFiモデル、色は好きなPrinceにあやかってパープル(笑)。
Amazonのポイントアップキャンペーンで買ったので、定価の59,800円に6.5%のポイント(3,887円分)が付きました。
フィルムはいつものパワーサポート AFP Crystal filmを貼り、ケースは純正のSmart Folioが高いし在庫も無かったので、楽天のPCATECHというストアが売っていた三つ折スリムカバーを買いました。
1,298円と安い割にサイズもぴったりで、純正のSmart Folioと同様にマグネット式のカバーの開閉でON/OFFできるので気に入っています。
持ち歩ける7~8インチのタブレットがお気に入り
これまでのタブレット使用歴は以下の通りです。
- Google Nexus 7(2012)
- Google Nexus 7(2013), WiFiモデル
- Google Nexus 9, 32GB LTEモデル
- ASUS ZenPad 3 8.0 (Z581KL)
- iPad mini 6, 64GB WiFiモデル
これまでずっとAndroidタブレットだったので、自分用としては初のiPadシリーズです。
一時使っていたNexus 9は持ち歩くにはちょっと大きくて重かったですね。
やはり8インチくらいだとコートのポケットにも収まって、気軽に持ち歩けるので自分の使い方には合っているようです。
ただ、最近はこのサイズのAndroidタブレットが絶滅状態なので、iPad mini 6の発売を楽しみにしていました。
ZenPad 3 8.0はSIMフリーモデルで便利だったので、できればiPad mini 6もWi-Fi + Cellularモデルにしたかったのですが、自分としては18,000円という価格差を許容できずにWiFiモデルで我慢することに。
ただiPadにはInstant Hotspotといって、iPhoneと同じApple IDを使ってiCloudにサインインしていると、自動でテザリングしてくれる機能があります。たまにうまく自動で始まらないことがありますが、そこまで煩わしい感じではありません。
主な用途はコンテンツビューアー
主な用途としては、新聞や雑誌、電子書籍を読んだり、動画の閲覧ともっぱらコンテンツビューアーとして使っています。したがって容量も64GBあれば十分な感じ。
雑誌は楽天マガジンの読み放題を使っているのですが、このサイズだと見開き表示だと文字を読むのには厳しいですが、片面表示なら十分読めます。
ゆくゆくはマグネットで本体にくっつく第2世代のApple Pencilを買って、手帳的な使い方も試してみたいと考えています。
iPadシリーズはiPhoneで使っているアプリ資産をそのまま活かせるのがメリット。
私の場合、特に物書堂の辞書アプリが使えるのが大きいですね。
iPad OS 15でマルチタスク機能が強化されたようで、常に物書堂の辞書アプリを右側に隠しておき、必要な時にSlide Overで引き出して使っています。
物書堂の辞書アプリはコピーしたものを自動的に検索する「クリップボード検索」という機能があって、これが非常にスムーズなんですよ。毎朝の日課である英語のお勉強が捗ります(笑)
動画にしてみましたので、よろしければご覧ください。
実際に使ってみて不満なところ
もちろん、不満なところも無くはありません。
デザイン的にはiPhone 12とお揃いで良いのですが、機能的にはiPad mini 6が指紋認証なのに対して、iPhone 12が顔認証。
コネクタはiPad mini 6がUSB-Cなのに対して、iPhone 12がLightningと統一されていません。
iPhone 12で在りもしないトップボタンを押して指紋認証しようとしてしまったり、種類の違うコネクタで充電しようとしてしまったり、この不揃いが地味に面倒なんですよね。
どちらかというとiPad mini 6の指紋認証+USB-Cに合わせて欲しいので、悪いのはiPhoneの方なんですが、同じメーカーなんだからこの辺は揃えて欲しいものです。
あとはやはり10インチのノーマルiPadが基準になっているのか、アプリによってはメニューなどの文字が小さく見辛いことです。
ただ、それ以外はとても気に入っていて、全体的に満足度が高い買い物でした。
iPhoneは1年待てば確実に安く買えますが、iPadの場合はそんなこともありません。iPhoneと比べれば価格も手頃なので、欲しい時が買い時だと思います。
コメント