ようやく発売されたWD Redの4TBモデル、WD40EFRXを試す

使い始めて3年になる我が家の WD20EARS-00MVWB0 (2TB)。3台中2台に「代替処理済のセクタ」や「代替処理保留中のセクタ」がちらほら出始めて心配な状況になってきました。

ネットで調べると、この製品には同じような症状が多い模様。RMAやメーカーの保証期間も過ぎたことだし、大事に至る前に新しいHDDに移行することにしました。

移行先としてWestern Digitalから安価な4TBモデルが出るのを待っていたのですが、ここにきてようやく WD Green WD40EZRX と、NAS用モデル WD Red WD40EFRX が発売されました。
これまで500GB→1TB→2TBと容量が2倍のモデルに買い替えてきたので、3TBはスキップして待っていたのであります。

RedとGreenの価格差は約2,000円。主な違いですが、RedシリーズはNAS用に最適化(NASware 2.0搭載)、高信頼性(MTBF 100万時間)、動作環境温度が10度高い(0~70度)、保証が1年長い(3年)といったところ。
どちらでも壊れるときは壊れるんでしょうが、何となく赤だとカッコいいですし(笑)、このくらいの値段の違いなら保険と考えてRedの方を買うことにしました。WDはマーケティングが上手ですね。

ソフマップ楽天市場店で購入。箱入りで代理店はCFD、生産国はタイ。

ソフマップの楽天市場店で購入し、税込19,740円、ポイント5%還元で実質18,800円でした。
2台購入したので、2TB×3台から4TB×2台で、2TBの増量となります。

以下はベンチマーク等です。

C:はSamsung SSD 830、D:とE:がWD40EFRX。発熱の低さは、F:のWD20EARS-00MVWB0にも劣りません。
WD40EFRX (4TB)。5400回転ということを考えると、速度的にはまずまずです。
比較用、その1。同じく1TBプラッターの ST2000DM001 (2TB)。こちらは7200回転。
比較用、その2。667GBプラッター、回転数可変のWD20EARS-00MVWB0 (2TB)。

今回心配だったのは、プラッターが4枚になるので音や発熱がどうなのかという点。
3枚プラッターの WD20EARS-00MVWB0 との比較になりますが、結果的には静音かつ低発熱で、とても満足しています。
あまりに気に入ったので、録画サーバー用にもう1台買ってしまおうかと考えているくらい(笑)
この辺りはWD Greenシリーズでもそう変わらないでしょうから、大容量かつ静かで熱くならないHDDを少しでも安くという方には WD40EZRXも良い選択肢になると思います。

あと、今回の移行作業にあたってはI-O DATAのマッハCopyを利用しました。Windowsのエクスプローラで大量にコピーしようとすると、残り時間が「2日間」とか平気で表示されますからね (--;;
マッハCopyをインストールすると、エクスプローラの機能を置き換えて高速にコピーしてくれます。
無料でダウンロード出来るので、Windows 8/7/Vistaのコピーの遅さにイライラしている方は是非試してみてください。

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