こんにちは、lizard.kです。
仕事が忙しい時期に入ったので、少し間が空いてしまいました。
ようやく夏休みに入って一息付いているところですが、休みの間に読もうと文藝春秋(2019年9月号)を買ってきたら、たまに読むとこれが結構面白いんですよね。
芥川賞を受賞した今村夏子の『むらさきのスカートの女』を読みたくて買ったのですが、他にも菅義偉と小泉進次郎の対談、文在寅政権に関する分析とか、ふだん新聞しか読んでいないと雑誌のちょっと砕けた感じ(笑)が新鮮だったりします。
こうやって興味の趣くままに雑誌を読むのもいいもんだなぁと思い、幾つかある雑誌読み放題サービスの中から最もコスパの良さそうな楽天マガジンを申し込んでみました。
読める雑誌のラインナップも豊富で、さすがに文藝春秋は無いですが週刊文春や週刊新潮はあります(笑)
個人的には、週刊東洋経済、週刊ダイヤモンド、週刊エコノミストなどの経済誌や、ニューズウィーク日本版、COURRiER Japon、Forbes JAPANなどの海外の情報誌がバックナンバーも含めて読めるのが嬉しい。
これまでキャンペーンのときだけKindle Unlimitedを使ったりしていたのですが、上に挙げた中だと週刊エコノミストとニューズウィーク日本版くらいしか読めないですからね。しかも、10冊以上読みたいときは、いちいち前に読んだ本の利用を終了しなければならないので面倒です。
雑誌に限れば楽天マガジンの圧勝ですね。
月額380円(税別)、年払いなら3,600円(税別)だから1ヶ月あたり300円(税別)。これくらいなら払ってもいいかなー。
ちょっと残念なのは、手持ちのタブレット(ZenPad 3 8.0/Z581KL)が8インチなので見開きで見ると文字が小さくてちょっと厳しいこと。電子書籍ならちょうど良いんですけどねー。
もう一回り大きいタブレットが欲しいけど持ち歩くには重いし、家で読むならパソコンで読むから、やっぱりいらないか。
いつも使いみちに困る期間限定の楽天ポイントが、支払いに使えるのも魅力的。
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