あいにくの空模様の中、本日最終日となる東京モーターショーを見てきました。
まずは一番のお目当てのマツダブースへ。ロータリーエンジン復活への期待を背負ったRX-VISIONの周りは凄い人だかりでした。見終えた人たちが、口々に「これは凄い」とか「画期的だ」などと興奮気味に語っているのが印象的でした。
マツダはなんだか絶好調ですが、各セグメントで世界に向けてきちんと勝負している点が好感が持てます。このまま着実に車造りを続けていって欲しいです。
世界で初めてロータリーエンジンを搭載した量産車「コスモスポーツ」
日産のブースでは、自動運転のIDSコンセプトを展示していました。ただこちらも凄い混雑で、残念ながら展示内容がよく分かりませんでした。
コンセプト2020はとても大きくて、何だかUFOのようだと感じたのは私だけでしょうか (^^;
トヨタブースでは4代目プリウスが注目の的。これも売れるんでしょうね。
コンパクトFRスポーツ、S-FR。なんでこうなっちゃたんだろうというデザインが残念です。
スバルブースではインプレッサ・コンセプトがいい感じでした。このまま発売されそうな完成度を感じます。
レクサスのLF-FCも恰好良かったです。鮫のようなデザインが印象的。
今回のモーターショーは、国産車のブースがそれぞれに活気があって見応えがありました。
再来年も行けるといいなー。
コメント
S-FR、わが家では大変好評ですw
そうなんですか (^_^;) デザインって、深いですね。